6/25 B.I.G.JOE「SON OF A GUN」2CD(予約)
*この商品は先行予約商品です。 ・発売日以降発送 ・予告なく仕様・発売日が変更の場合があります。 ・予約商品はキャンセルは出来ません。 ・ご注文の際は慎重にお願い致します。 6/25 発売予定 ラッパーとしての活動を終了することを宣言したB.I.G.JOE。全曲のサウンド・プロデュースをDJ MITSU THE BEATSが手掛けたキャリア最重要アルバムが遂に完成。 アルバムタイトル『SON OF A GUN』の意味は、クソッタレとか嫌なやつを名指しする時に使うスラングである。ラッパーという生き物は、綺麗な言葉では生まれてこなかった。育ちも悪いし態度も悪い、社会を斜めに見ては、常に憎まれ口を叩いてきた。その言葉、表現のせいで、誰かを不意に傷つける時もあれば、ビーフに発展する時だってある。「憎まれっ子世に憚る」とはラッパーのことを指してるかもしれない。その反面、誰かを勇気づける時、背中を押す時だってある。ラッパーはそんな宿命を背負っている。『SON OF A GUN』、B.I.G.JOEが生粋のラッパーであることを証明するアルバムだ。 ■B.I.G.JOE 札幌出身のMC、プロデューサー、ヒップホップ・アーティスト、自身のグループ:MIC JACK PRODUCTIONのファウンダー。90年代初期にヒップホップ・カルチャーに強い影響を受け、16歳から地元を中心に行うライブでその名を知らしめていく。'05年オーストラリアの刑務所からリリースした1stアルバム『THE LOST DOPE』は当時のシーンを震撼させた。メッセージ性のあるウィットに富んだ詩、ヴァリエーション豊かなフロウ、哀愁のあるその歌声は、聴く者の心の芯をとらえて生きる希望を与え続ける。'08年、日本を代表する気鋭プロデューサー達の強力なバックアップを受けて同じくオーストラリアの刑務所から発表された2ndアルバム『COME CLEAN』は異例のセールスを記録。帰国後、'10年に3rdアルバム『RIZE AGAIN』を世に放ち、その知名度を一気に全国区へ押し上げた。'13年発表の実験作となる4thアルバム『HEARTBEAT』、'15年発表のdj hondaとのタッグアルバム『UNFINISHIED CONNECTION』などコンスタントに作品を残す。また、音楽だけではなく著者/自伝となる『監獄ラッパー』では多くの人の心を掴んだ。アコースティック・ライブセットや客演なども精力的に行い、2019年発表の6thアルバム『TENDERNESS』は時代を超えて新鮮な響きを与える。常に先端を行き、圧倒的なオリジナリティで多くの人に共感を与えている。 DISC 1 01. Intro 02. ひとつ屋根の下 03. hell yehh 04. ORENO 05. BADMAN ANTHEM 06. Brooklyn Bridge feat. 笠原瑠斗 07. パパはGANGSTA 08. Skit 09. Gone But Not Forgotten 10. I.F.I.L.W.U 11. WE UP!!! feat. P.I.G 12. SON OF A GUN 13. Outro DISC 2 Instrumentals & A Cappellas